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タイラー・コーエン「窓税」(2020年10月23日)

[Tyler Cowen, “The window tax,” Marginal Revolution, October 23, 2020]

イギリスで実施されていた窓税(1696年~1851年)は,課税によって資源配分の歪みが誘発されるめざましい実例となっている.住戸に課される税は,その住戸にある窓の数で変わっていた.その結果,人々は窓に板を打ち付けて塞ぎ,新たに立てる住宅の窓はごくわずかに抑えた.これにより,人々の健康も美観も損なわれた.地域の個別住宅の課税記録から得られたデータを用いたところ,本稿の分析では,こうした節税を示す説得力ある証拠を見出すとともに,さらに,窓税に関連した過大な税負担の概算を示す.

Robert M. Schwab と Wallace E. Oates による論文の全文はこちら

タイラー・コーエン「パンデミック下の最低賃金法」(2020年10月24日)

[Tyler Cowen, "Minimum wage laws during a pandemic," Marginal Revolution, October 24, 2020] ブルームバーグの Michael Strain 記事から: … [Continue reading]

アレックス・タバロック「経済学を学ぶと賃金は大幅に増えるみたいよ」(2020年10月14日)

[Alex Tabarrok, "Studying Economics Increases Wages a Lot," Marginal Revolution, October 14, 2020] 経済学を専攻した学生たちの賃金中央値は,40歳で9万ドルに達する(2018年).他の社会科学を専攻した学生たちは,6万5千ドルでしかない.この大差はどこから来たんだろう? 統計的な選択効果だろうか,それとも因果関係がはたらいているんだろうか? Zachary Bleemer と Aashish … [Continue reading]

マット・クランシー「都市はもはやイノベーションのインキュベーター(孵卵器)ではない」(2020年10月7日)

Cities aren’t the innovation incubators they used to beWords by Matt Clancy, Works in progress, 7th October … [Continue reading]

タイラー・コーエン 「ノーベル賞の権威に陰りが見えつつある?」(2020年10月11日)

●Tyler Cowen, “Are Nobel Prizes worth less these days?”(Marginal Revolution, October 11, 2020) どうやらそのようだね。受賞者もたくさんいるしね (( 訳注;受賞者の数が年々積み上がるのに伴って、賞の特別感が薄れていっている、という意味。))。ブルームバークに寄稿したばかりのコラムの一部を以下に引用しておこう。 今年のノーベル平和賞は、国連(国際連合)の機関である世界食糧計画(World … [Continue reading]

アレックス・タバロック「本日の政治的に正しくない論文:給与格差のしぶとさ」(2020年10月8日)

[Alex Tabarrok, "Politically Incorrect Paper of the Day: The Persistence of Pay Inequality," Marginal Revolution, October 8, 2020] 職場での差別が不可能だったりありそうにない市場ですら,男女の賃金格差があるようだ.たとえば,Uber … [Continue reading]

ラジブ・カーン「アルメニア、アゼルバイジャン、トルコ、遺伝的差異」(2020年10月7日)

Armenia, Azerbaijan, Turkey, And GeneticsPOSTED ON OCTOBER 7, 2020 BY RAZIB … [Continue reading]

ピーター・ターチン「社会科学者が戦争を研究しなければならない理由」(2012年3月18日)

Why Social Scientists Need to Study WarMarch 18, 2012by Peter … [Continue reading]

リチャード・ヴァーグ「マネーサプライの急激な増加はインフレを引き起こさない」(2017年1月16日)

Rapid Money Supply Growth Does Not Cause InflationBy Richard … [Continue reading]

マーク・コヤマ「伝染病と国家:『健康』と『自由』のトレードオフは回避できるのだろうか?」(2020年8月28日)

Epidemic disease and the stateWords by Mark Koyama, Works in progress, 28th August … [Continue reading]