●Mark Thoma, ““Implications of the ‘Bread and Peace’ Model for the 2008 US Presidential Election””(Economist’s View, March 12, 2008)
去る2月にダグラス・ヒッブスの「パンと平和」モデルの話題を取り上げたことがあった〔拙訳はこちら〕が、そのエントリーに対してヒッブス本人からコメントが寄せられている。曰く、「我が『パンと平和』モデルが2008年の大統領選挙に対してどのような含意を持つかを分析した論文を仕上げたばかり」とのこと。
よし、乗っかろうじゃないか。まずは2月のエントリーの一部を以下に再掲するとしよう。 [Read more…]