月: 2023年6月

8 posts

コーエン・N・チューリング「ケインジアン vs マネタリストの区別はもはや時代遅れである」(2023年5月23日)

この記事では、ケインズ主義とマネタリズムの区別は、(共にワルラス経済学に依拠していることから)現代のマクロ経済論争を理解する上で、時代遅れであると論じる。今、有用な区別は、(ケインズ主義とマネタリズムの統合からなる)新古典派連合(Neoclassicals)と、新オーストリア学派の区別である。この区別は、経済における公的債務の役割についてのそれぞれ異なる見解に立っている。

ジョセフ・ヒース「イデオロギー論の諸問題」(2001年10月1日)

本稿で私は、従来「イデオロギー的影響」というカテゴリーの下で一緒くたにされてきた現象の多くが、主体が合理的であるとの想定を保持したままでも説明可能であると論じていく。〔…〕制度が再生産されるメカニズムを正確に診断すれば、社会変革ための新しい戦略を提示できる可能性がある。