WARE_bluefield
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ピーター・ターチン「我にエアコンを、汝には与えず:ヨーロッパは未だ封建社会である」(2026年7月1日)
表向きは民主主義社会だが、EUを統治しているのは、神聖ローマ帝国を支配したエリート層と大差ない少数のエリートである。
マーク・コヤマ「市民社会はどのような政治的な力を持っているのか:あるいは抗議活動だけでは独裁政権を倒せない理由」(2026年2月9日)
西側の観察者やジャーナリストは、抗議活動が独裁政権を打倒できる能力をいつも過大評価してしまう。
ピーター・ターチン「マルチレベル(多階層)淘汰説をめぐる論争:科学はパラダイムシフトによって進化する」(2026年2月12日)
科学ではパラダイムは常に転換する。私がこの分野で活動するようになった20世紀後半、反集団淘汰のドグマはほころび始めた。最も重要なことは、議論がマルチレベル(多階層)淘汰理論「「(multilevel selection theory:MLS)に移行したことだ。
ニコロ・フラッカロリ他「フェイクニュースが政党の投票に与える影響:イタリアにおける自然実験からの証拠」(2019年7月11日)
フェイクニュースへの曝露から因果効果を測定することは決して容易ではない。単純な相関関係だけでは、反エスタブリッシュメント政党を支持することへの影響を測定するのは不十分だからだ。実際、人はフェイクニュースに曝露して投票行動を変化させるのか、それともあらかじめ抱いていた政治信念から「誤情報のバブル」に流入するかを判別するのは難しい。
スコット・サムナー「日本の長期金利上昇はトラスショックとは全く違う:金利の変化だけで物事を考えてはいけない」(2026年1月28日)
マスコミに登場する専門家・評論家たちはよく、金利の変動そのものに過度の注意を向けてしまい、金利変動の原因を考えることを怠りがちだ。