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アレックス・タバロック「透明性を高めすぎると世の中いっそう不透明になる」(2020年1月10日)

[Alex Tabarrok, “Too much transparency makes the world more opaque,” Marginal Revolution, January 10, 2020]

『ニューヨークタイムズ』のキャスリン・キンズバリーの論説ページを見ると,誇らしげにこう宣言している――これまで伝統的に,選挙の候補者たちとオフレコで話したあとに,自分たちが支持する候補を公表するやり方をとってきたけれど,今後は完全に「透明に」するんだそうだ.
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アレックス・タバロック「原発は人命を救う」(2020年1月4日)

[Alex Tabarrok, “Nuclear Energy Saves Lives,” Marginal Revolution, January 4, 2020]

福島の事故を受けてドイツでは原子力発電所を閉鎖した.これによって,大気汚染が増加して数千もの人たちが亡くなり,数十億ドルのコストが生じている.「ドイツの原発廃止による私的コストと外的コスト」について,Stephen Jarvis, Olivier Deschenes & Akshaya Jha の論文はこう述べている:
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アレックス・タバロック「イノベーション版,囚人のジレンマ」(2019年12月30日)

[Alex Tabarrok, “The Innovation Prisoner’s Dilemmam,” Marginal Revolution, December 30, 2019]

ぼくは風車って美しいなって思うけど,そうは思わない人たちも大勢いる.環境保護の意識が高いドイツにすらたくさんいる.
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アレックス・タバロック「汚染と健康に関する『ランセット』委員会報告から」(2019年12月30日)

[Alex Tabarrok, “The Lancet Commission on Pollution and Health, and IQ,” Marginal Revolution, December 30, 2019]

〔医学系学術誌〕『ランセット』の汚染と健康に関する委員会から,10数名の傑出した共著者たちが執筆した権威あるレビューが出ている.汚染物質(とくに鉛)が IQ に及ぼす影響について,異例なほど率直に記している.そこに出てくる数字のなかには,大きすぎるように思えるものもある(とくに第3パラグラフ)けれど,方向は間違いなく正しい.

神経に害を及ぼす汚染物質は,子供たちの認知発達を阻害することで生産性を下げうる.鉛その他の金属(水銀やヒ素)の接触・摂取は IQ の低下という数値で計った認知能力を低下させる.

認知能力の低下・喪失は,学業や労働力参加での成功に直接影響し,間接的に生涯所得に影響する.アメリカでは,1920年代から1980年ごろまで加鉛ガソリンが広く使われていた結果,何百万人もの子供たちが過剰濃度の鉛を体内に取り込んだ.使用量がピークに達した1970年代に,ガソリンに使用されたテトラエチル鉛の年間消費量は10万トン近くに及んだ.

これによって生じた無症状の鉛中毒によって,傑出した知能(IQ スコア130ポイント以上)をもつ子供の数を50パーセント以上減らしえただろうと推測されている.また,これにともなって,IQ スコア 70以下の子供たちの数も 50% 以上増加することとなったとも推測される(図 14 参照).

鉛が原因となって認知能力が低下した子供たちは学業がふるわなかったり,特別な教育やレメディアル・プログラムを必要としたり,成人後に社会に十分に貢献できなかったりした.

グロスと共同研究者たちの報告によれば,神経に害を及ぼす汚染物質によって IQ スコアが 1ポイント下がるごとに,平均生涯所得は 1.76% 低下する結果となる.さらに,サルケヴァと共同研究者たちは,この分析を拡大して IQ が学業に及ぼす影響も含めて検討している.彼らの報告によれば,IQ が 1パーセントポイント低下すると,平均生涯所得が 2.38% 低下する.2000年代にアメリカのデータを用いてなされた研究群は,それまでに発見を支持しているが,IQ 1ポイントの低下ごとに所得に生じる悪影響は 1.1% だと主張している.鉛摂取と IQ 低下のつながりの分析からは,鉛の血中濃度が 1μg/dL 増えるごとに,平均生涯所得がおよそ 0.5% 低下することが示唆されている.2015年にチリで行われた研究では,汚染地域で鉛を摂取した子供たちを追跡調査して,この影響はそれよりずっと大きいと主張している.ミュエニグによる2016年の分析では,幼い時期に鉛を摂取したために生じる経済的な損失は,たんに認知的な障害によって生じるコストだけにとどまらず,後に鉛を摂取した子供たちによる社会福祉サービスの利用が増加することで生じるコストや〔精神病院などに〕収監される確率の上昇も含んでいると主張している.

アレックス・タバロック「世代・年齢でみた富」(2019年11月26日)

[Alex Tabarrok, “Wealth by Generation and Age,” Marginal Revolution, November 26, 2019]

カート・アンダーソンこんな注目ツイートをしてる:
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アレックス・タバロック「妊娠が増えれば犯罪も減る?」(2019年11月22日)

[Alex Tabarrok, “More Pregnancy, Less Crime,” Marginal Revolution, November 22, 2019]

こと犯罪に関しては,経済学者はもっぱら抑止に関心を集中させる.抑止は機能するけれど,機能するのは抑止に限られない.質が良い初等教育や,認知行動療法などの心理学的な介入でも犯罪は減るし,街灯を改善したりといった単純なことでも犯罪は減る.社会学の研究では,犯罪は制約の問題であると同時に選好の問題でもあることを強調する.たとえば,結婚や出産など人生の帰路になる大きな出来事は犯罪に関わる選好を大きく変えうる.すぐれた新論文「家族形成と犯罪」で,マキシム・マセンコフイヴァン・ローズ(2人ともバークレー出身の雇用市場研究者)は,こうした知見を大規模データセットで実証している.
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アレックス・タバロック「安全なセックスのためにもっとセックスしよう」

Alex Tabarrok ”More Sex is Safer SexMarginal Revolution, October 26, 2019

スティーブン・ランドバーグのMore Sex is Safer Sex[もっとセックスするほどもっと安全に](右のリンクは1997年のNew York Times掲載版,書籍版はこちら)は今年のノーベル賞受賞者のマイケル・クレマーの論文から着想を得ているというのを忘れていた。以下はその要約。

ありとあらゆるところで淫奔は罪であるというのを目にしてきたことだろう。ここでは自己抑制の罪について話してみたい。

あるところにマーティンという魅力的だけど割と慎重で少ないセックス履歴を持つ若い男性がいるとしよう。彼は職場の同僚のジョーンとよろしくやっている。先週のオフィスパーティーが迫るにあたって,ジョーンもマーティンもお互いに相談はしなかったけれども,パーティの後にどちらかの家で一緒に過ごすんじゃないだろうかと考えてはいた。不幸なことに,運命の女神がその手先であるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)を通じて介入をしてきた。パーティーの朝,禁欲の美徳を説くCDCの中吊り広告がマーティンの目に入った。マーティンは反省し,パーティーに行かず家に留まることにした。マーティンが来なかったので,ジョーンはマーティンと同じくらい魅力的だけれど彼よりずっと慎重さを欠くマクスウェルと一夜をともにした。そしてジョーンはAIDSに罹ってしまった。

注意深いマーティンがセックス相手探しから手を引いてしまうと,ヤリチンのマクスウェルが不運なジョーンを美味しく頂くのを容易にしてしまう。電車の中吊り広告がマクスウェルよりもマーティンに対してより効果的である場合,そうした広告はジョーンの安全に対する脅威となる。そうした広告が,マーティンをより社会的に有益にするかもしれないカルバン・クラインの広告を押しのけてしまう場合にはより一層だ。

世界中のマーティンがちょっとだけ性に開放的になったならば,AIDSの拡散を遅らせることができる。もちろんやり過ぎれば良いってものじゃない。マーティンが開放的になりすぎると,マクスウェルと同じように危険になってしまう。しかし,性に保守的な人たちが性的活動を多少増やすのであれば,それ以外の私たちにとってそれはとても良いことだ。ハーバード大学教授のマイケル・クレマーは,年間2.25人未満のパートナーしかいない人たち全員がそれ以上のパートナーをもっと頻繁に得るようになれば,イングランドにおけるAIDSの拡散を相当程度遅らせることができると推測している。

クレマー(チャールズ・モーコム)の元々の論文はこちら。ランズバーグはこうした状況においてはコンドームに対する補助金が最適だと示唆している。全文を読んでみてほしい

追記:後になって気づいたけれど,クレマーのモデルはタイで起きたことに非常に良く当てはまるようだ。

アレックス・タバロック「大麻を吸うと頭がおかしくなるのか,頭がおかしいから大麻を吸うのか」

Alex Tabarrok “The Causal Effect of Cannabis on CognitionMarginal Revolution, November 3, 2019


大麻をたくさん吸うと頭がおかしくなるのか,頭がおかしいから大麻をたくさん吸うのか。大概は後者だ。Ross et al. (2019)は以下のように述べている

大麻が認知に機能障害を引き起こすと多くの研究者が結論づけているものの,別の説明もある。まず,認知機能が貧弱であることは薬物使用のリスク要因である。具体的には,幼年期に計測された実行機能は,その後の薬物使用及び薬物使用障害を占うものである(SUDs; Ridenour et al., 2009)。したがって,研究にあたっては事前の認知機能をコントロールする必要がある(Meier et al., 2012)。次に,貧弱な認知機能と大麻使用も関連している可能性があり,このことは一方が他方を引き起こしているのではなく,両者が社会経済的地位の低さという共通のリスク要因を共有しているからである  (Rogeberg, 2013) 。Lynskey and Hall (2000)は,早期の薬物使用は薬物使用グループへの加入,登校率の低さ,中退などによって尚早に大人の役割を演じることになるなどの社会的背景のもとで引き起こされる可能性が高く,そうした学業上の参加に関わる影響は後々の認知機能にも影響を与えうると提案している。

実際,遺伝子及び家族環境をコントロールした双子研究は,大麻が認知を低下させるとはしていない。

Lyons et al. (2004)は通常使用の後に20年にわたって使用状況の異なる一卵性双生児を調べ,両者の間で有意な差があるのは50以上の認知指標のうちたったひとつだけだったことを見いだした。また,Jackson et al. (2014)は,大麻使用の状況が異なる一卵性双生児において用量依存関係や認知の有意差について何の証拠も見つからないとした。同様に,Meier et al. (2017)は,大麻依存や使用頻度の異なる一卵性及び二卵性の双子からなるサンプルにおいて,認知機能の差に何の証拠も見つからないとした。したがって,双生児を使ってコントロールするようデザインした準実験においては,大麻が貧弱な認知を引き起こすという証拠はほとんど得られていないのである。

Ross et al.は類似の研究を行っているが,計画する,焦点を合わせる,衝動を抑える等の実行機能も検証している。これらはIQと関連しているものの別個のスキルであり,彼らは次のように結論している。

大麻使用が多い家庭ほど一般的な認知能力がより低いことが示された。しかし,家庭内において,より使用量の多いほうの双子がより低い認知スコアを示すことは稀だった。総合的に見れば,認知に対する大麻の因果効果についての証拠はほとんどなかった。

素晴らしい情報源のケヴィン・ルイスに感謝。

アレックス・タバロック「本日の政治的に正しくない論文: ユナイテッド・フルーツ社は善玉だった!」(2019年11月12日)

[Alex Tabarrok “Politically Incorrect Paper of the Day: The United Fruit Company was Good!” Marginal Revolution, November 12, 2019

ユナイテッド・フルーツ社〔現チキータ〕といえばラテンアメリカの悪鬼,新植民地主義のきわみだ.たしかに,ユナイテッド・フルーツ社の歴史には悪しき行いもあるし,各種の陰謀論のネタには事欠かない.でも,ユナイテッド・フルーツ社はラテンアメリカにバナナを(輸出作物として)もたらしたし,観光旅行ももたらした.多くの場合には,ラテンアメリカのあちこちによい統治ももたらした.こうしたことの多くを左右したのは,ユナイテッド・フルーツ社の操業地域内の制度的な制約だ.Esteban Mendez-Chacon と Diana Van Patten(雇用市場研究)は,コスタリカにおけるユナイテッド・フルーツ社に着目している.

ユナイテッド・フルーツ社は,遠く離れた場所に労働者をもちこむ必要があった.そこで,同社は労働者の福利厚生に大きく投資した.

(…)ユナイテッド・フルーツ社は衛生インフラに投資し,保健プログラムを立ち上げ,従業員に医療診断を提供した.インフラ投資には,水道管・飲用水システム・下水システム・街灯・砕石舗装された道路・堤防も含まれていた (Sanou and Quesada, 1998).さらに,1942年までに同社はコスタリカ国内で3つの病院を運営をはじめていた.

(…)大農場が遠隔地にあり,また,輸送コストを削減する目的もあって,ユナイテッド・フルーツ社は従業員の大多数に同社敷地内にある無料の住宅も提供した.これは,マラリアや黄熱病のような病気の懸念が動機の一部になっていた.集団が大農場の外から絶え間なく通勤していると,こうした病気は簡単に拡大してしまう.1958年まで,労働者の大多数はバラック式の建物で生活していた.(…)こうした住居は,多くの近隣コミュニティの生活水準よりも高かった (Wiley, 2008).

ユナイテッド・フルーツ社は,たんに健康な労働者に関心を持っていただけではなく,安定した家庭をもった労働者を引き寄せる必要もあった:

(…)同社が労働者の集落に提供したサービスはさまざまだった.そのなかには,従業員の子供たちの初等教育もあった.学校のカリキュラムには,職業訓練も含まれていた.また,1940年代以前は大半が英語で教えられていた.初等教育に力を入れたのは際立っていた.バナナ地域で児童労働は普通のことでなくなった (Viales, 1998).1955年までに,同社はコスタリカにある同社の土地に62校の小学校を建設した (May & Lasso, 1958).図6a に示すように,1947年から1963年まで,ユナイテッド・フルーツ社が運営する学校で児童一人当たりに投じた支出額は初等教育への公共支出を上回っていた.平均で見ると,この期間に同社の年間支出は政府による支出よりも23パーセント高かった.

(…)ユナイテッド・フルーツ社は中等教育を直接に提供こそしなかったが,いくらかのインセンティブは提供した.親が子供にアメリカの中等教育を2年受けさせるお金が出せる場合には,ユナイテッド・フルーツ社が残り2年分を支払い,アメリカと行き来して学校に通う無料の交通手段も提供した.

ユナイテッド・フルーツ社による投資を促した主要な要因は次の点にあった.たしかにユナイテッド・フルーツ社は操業地域内でこそ唯一の雇用主ではあったけれど,他の地域から労働力を獲得するために競争せざるをえなかったんだ.1925年に,同社の報告書はこう記している:

会社の各種医療にとどまらず,いっそうの福利厚生に投資することを我々は推奨する.従業員人口を安定させるための試みがなされるべきである(…).たんに魅力的で快適な従業員集落を建設・維持するのにとどまるべきではない.さらに,既婚男性の家族に手当てする各種の手段も提供しなくてはならない.それには,庭園設備・学校・なんらかの娯楽を集落に備えさせるといった方法がある.つまり,今後も従業員たちの献身をえたいとのぞむのであれば,彼らに関心を寄せねばならない.

これこそ,不当にも中傷されてきたアメリカの企業城下町がサービスとインフラを提供するのを促した力学だ.また,これこそ,ジャムシェトジー・ヌッセルヴァーンジー・タタがつくったインドのジャムシェードプルの企業城下町にRajagopalan とぼくが見出したものでもある.

コスタリカのユナイテッド・フルーツ社は1984年に終わりを迎えたが,著者たちによれば,同社は長期的なプラスの影響を残したそうだ.歴史記録を利用して,ユナイテッド・フルーツ社の地域とそれ以外の地域とを区切る,おそらくランダムに決定されただろう境界線を見出した著者たちは,その境界線の内外の生活水準を比較した.すると,今日,境界線の内側の世帯は,外側の世帯にくらべて,よりよい住宅・衛生条件・教育・消費を享受していることがわかった.全体として:

本研究では,同社が生活水準に永続的なプラスの影響をもたらしたことを見出した.ユナイテッド・フルーツ社の操業地域は,近隣の反実仮想的な地域〔ユナイテッド・フルーツ社の操業地域でなかった以外の条件がよく似ている地域〕に比べて,1973年に貧しくなる確率が26パーセント低く,その差は30年間にわたって63パーセントしか埋まらなかった.

論文には付論がなんと A から J まで付けられている.そのうちのひとつでは,著者たちは衛星データを用いて,境界内の地域の方がそのすぐ外側の地域よりも夜間の明かりが多いことを示している.このデータの収集はとりわけ目を見張る.

ユナイテッド・フルーツ社が営業していた時期の生活水準と投資をよりよく理解するために,本研究では,賃金・従業員数・生産に関するデータや教育・住宅・保健への投資に関するデータを記した同社のレポートを電子化・収集した.こうしたレポートは,コーネル大学・カンザス大学・中央アメリカ歴史研究所が保有するコレクションから得られた.また,ユナイテッド・フルーツ社の医療部門が出した年間レポートも利用した.このレポートには,衛生・保健プログラムや,同社が運営した病院で1912年から1931年までに患者一人当たりに支出していた額が記載されていた.また,コスタリカ統計年鑑からのデータも収集した.この統計年鑑は,1907年から1917年まで,コスタリカの病院が行った保健支出と患者の人数が詳しく記載されている.そうした病院には,同社が運営していたものも含まれる.輸出データも,こうした年鑑や輸出広報から収集された.1900年から1984年までのあいだに行われた19件の農業国勢調査からは,土地利用に関する情報が得られた.また,本研究では1964年から1984年までのコスタリカ国勢調査から得られたデータを用いて,人口全体のパターンを分析した.たとえば,ユナイテッド・フルーツ社全盛期とそれ以前の移民動向や,同社の労働力の規模と職務分類などの分析である.

全体として,とてつもない論文だ.

アレックス・タバロック「悪いニュースを出すなら金曜に:製薬会社もね」(2019年11月1日)

[Alex Tabarrok, “Release Bad News on a Friday,” Marginal Revolution, November 1, 2019]

「悪いニュースを公表するなら金曜に」――政治家ならずっと昔から知っていたことだ.そして,どうやら製薬会社も同じようにするらしい.

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