ジョセフ・ヒース「『平等と公平の違い』というミームイラストを哲学者が嫌う理由」(2025年4月15日)
このなんてことないイラストは、過去半世紀にわたって平等や社会正義を巡る哲学の議論が達成しようとしてきたことの、ほとんど全てが台無しになってしまったことを示している
JW・メイソン「低金利でも大丈夫だったし、何の問題もなかったよ」(2024年9月16日)
低金利政策は、コストがあると騒がれすぎだ。一方で、メリットについても過大評価されている。
マット・アルト「日本のポップカルチャーについて:日本はキミらのことなんかク○ほども気にしない」(2025年5月17日)
「アメリカのポップカルチャーは衰退しつつある」説をとるとしよう.では,どうして今,日本はアメリカと真逆の経験をしているんだろう? どうして日本はポップカルチャー大盛況の時期を迎えているんだろう?
ノア・スミス「なぜアメリカのポップカルチャーは停滞しているのだろう?」(2025年5月14日)
予想通り、僕の理論はすべて技術的・経済的なものだ。
ノア・スミス「グローバル化はアメリカの中流階級を空洞化しなかった」(2025年5月8日)
保護主義を唱える人たちの物語は,事実…
ノア・スミス「なぜ経済マスコミは『輸入はGDPから差し引かれる』の間違いを犯し続けるのか?:輸入はGDPから差し引かれない! もういい加減にしてくれ」(2025年5月3日)
経済記者たちが犯している間違いというのは、「輸入はGDPから差し引かれる」と主張することだ。輸入はGDPから差し引かれない。でも、経済記者は、何度も何度もそう主張している。