ノア・スミス「ポピュラー経済学本:読んでおくべき本、読むべきでない本」(2025年2月27日)
昔から「良いポピュラー経済学本のリストを教えてよ」と求められることがある。〔…〕私は長年答えるのをサボってきた。だが今回こそは答えよう。
ノア・スミス「書評:『AMETORA』と『新ジャポニズム産業史 1945-2020』」(2022年5月31日)
(これは,日本に関する連続記事の第4…
ジョセフ・ヒース「アメリカの(ための)批判理論」(2024年5月21日)
問題は、アメリカ人が正しい判断を下せないことではない。人々が正しい判断を行い、一度行った判断をやり遂げられるような統治構造を生み出す気がないことだ。
アダム・トゥーズ「2025年のドイツ。民主主義は(複雑なれぞ)健在なり」(2025年2月24日)
アメリカ副大統領のミュンヘンでの挑発に反して、ドイツでは民主主義は健在である。
ジョセフ・ヒース「イブラム・X・ケンディのバブルの崩壊:しかし、傷跡の修復にはどれほどの時間を要するのだろう?」(2023年10月7日)
ぞっとするほど多くのリベラル派が、自分たちの部族内での良い評判を維持するために、内心では信じていないことを公言したのである