2024年11月21日
アダム・トゥーズ「トランプによる共和党の過激化と、アメリカの有権者の再編成」(2024年11月11日)
結果は寒々しいものだ。民主党は、格差、社会問題、差別に焦点を当てており、2020年以降、格差が減少していることを示す統計が出ているにもかかわらず、相対的に不利な立場にあるアメリカ人を取り込むことに失敗したのだ。
ジョセフ・ヒース「アメリカ人は争いを楽しんでいる」(2024年11月9日)
最近になって私は、アメリカ人は西洋世界における「ドラマクイーン」なのだと思うようになった。
ノア・スミス「でっかい問いにノーベル賞:アセモグル・ジョンソン・ロビンソンについて」(2024年10月15日)
実は今年の賞についてぼくはあんまり面白く思ってなくて,それでみんなをしらけさせるのはイヤだったからだ.とはいえ,かつては主流マクロ経済学を批判するのがブロガーとしてのぼくの持ち味みたいなものだったし,いったん自分のルーツに戻ってみるのも悪くないかもしれない.
タイラー・コーエン 「資本主義の文化的基礎」(2007年5月15日)
「資本主義の文化的基礎」について学ぶのに役立つ書籍と言えば?