Tyler Cowen, “What Makes a Painting More Valuable“(Marginal Revolution, May 17, 2004)
結果の多くは驚くものではない。明るい色彩のものは暗い色彩のものより、楽しそうな自画像は未亡人のものよりよく売れるし、横長のものは暖炉の上に掛けやすい。以下にいくつか他のことも述べよう。
結論:買主は上流階級を反映する様式の美術品を好む。詳しくは2004年5月発行のThe Art Newspaper紙に掲載されている記事“Why some Pictures Go For More Than Others”を読んでほしい。
マルクス労働価値論と違って、効用価値論として、「使用=効用」論として扱うならば、審美観という効用(使用性)はどうなのか、と言う考察をすべきだろうにね。
マルクス労働価値論と違って、効用価値論として、「使用=効用」論として扱うならば、審美観という効用(使用性)はどうなのか、と言う考察をすべきだろうにね。