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タイラー・コーエン「職業的な哲学者がとってる説を予測する要因はなんだろう?」(2021年5月2日)

[Tyler Cowen, “What predicts professional philosophers’ views?” Marginal Revolution, May 2, 2021]

この記事は最初から最後まで面白いけれど,とくにこの箇所が目を引いた:

なお,この研究によれば,政治的に右寄りであることは,いくつかの哲学説を採ることと相関しているという.たとえば,有神論,自由意志リバタリアニズム,心の哲学における非物理主義的な各種の説,真理の対応説がそうなっている.

Justin Weinberg の記事全文はこちら.ちなみに,強い決定論を信じることは,幸福度が低いのと相関してる.

ぼくに言わせると,これはシュトラウスの相対的な地位を大いに高める.ほんとの事実がどうなっていようと,人は特別で主体性をもっていると信じるのが重要なんだ.〔※訳した者より:この箇所が言わんとしていることがよくわかりません〕


Comments

  1. Matsushiba Naoki says:

    たぶん、政治哲学者のレオ=シュトラウスのことでないかとおもいます。
    wikipediaによると、「大衆を統一するには外部の脅威を用意したり、宗教を用いてもよいという「高貴な嘘」Noble liesをプラトンは唱えたと解釈した」とあります。
    9.11の犯人が実際にはフセインではないけれど、フセインだと思い込ませた当時のネオコンのことを当てこすっているでしょう

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