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タイラー・コーエン「密度の経済学:ベルリンの壁でわかること」

[Tyler Cowen, “The economics of density: evidence from the Berlin Wall,” Marginal Revolution, August 16, 2018]

Ahfeldt, Redding, & Wolf の論文から:

ベルリンの壁は都市発展の主要な源泉をつきとめる独特な自然実験を提供してくれる。本研究(先日、今回の研究で名誉あるフリシュ・メダルを著者たちは授与された)では、ベルリンが分割されたとき東ベルリンの歴史的な中央商業地域に近い西ベルリンの東側で不動産価格と経済活動がどのように下降しはじめ、その後、東西ドイツ統合後の1990年代に同地域がどのように発展しはじめたかを示す。理論でも実証的な証拠からも、「累積的な因果関係」の好循環で都市の密度と生産性のあいだにプラスの関係があることが確証される。

Via the excellent Samir Varma.


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