同調査によれば,海外で働いたり学んだりしたい人々,日本で外国人と働きたい人々,外国語を学びたい人々の数は昨年に比べて減少した.とりわけ顕著な点を挙げれば,「仕事で英語を使いたい」人々の割合は2020年のピークから 10.6ポイント下がって,38パーセントとなった.
さらに:
(…)若年層では,与党の自由民主党の支持率が他の世代よりも高い.中央学院大学教授の中川淳司によれば,「政治状況は変わりそうにない」という20代の見解がここに反映されているのだという.
『フィナンシャルタイムズ』記事全文はこちら.人口動態にとくに注目している部分もある.最初から最後まで粛然とする内容だ.