Tyler Cowen, “Preference for realistic art predicts support for Brexit“(Marginal Revolution, October 9, 2018)
これはノア・カール、リンジー・リチャード、アンソニー・ヒースのペーパーの概要の一部だ。
個人の性格特性の違いを対照として〔実験を行ったところ〕、 4枚の写実的な絵画すべてを好みだと回答した被験者は、ゼロまたはひとつしか好みではないと回答した被験者に比べて、Brexitを支持する確率が15-20%高い傾向にあることがわかった。この結果は、大卒者と高卒者の〔Brexit支持率の〕違いと類似しており [1]訳注:Brexit支持率は大卒者で低く、高卒者で高い 、被験者の支持政党アイデンティティを対照にした場合では強固であった [2]訳注:Brexit支持率は英国保守党支持者で高く、労働党支持者で低い 。
素晴らしいケヴィン・ルイスの記事から。
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