アレックス・タバロック 「社会正義に目覚めた10年」(2019年6月2日)

2010年代は、社会正義への関心が息を呑むほどの勢いで高まった10年だった。

これまでの10年(2010年代)の間に色んなトレンドが生まれたが、そのうちの一つが「社会正義への目覚め」とでも呼べる現象だ。その勢いは息を吞(の)むほどで、これほどまでに急激な変化は目にしたことがない。どうやら2010年~2014年あたりが屈折点(社会正義への目覚めに弾みがついた時期)になっているようだ。 ザック・ゴールドバーグ(Zach Goldberg)が新聞記事でどんな単語が使われているかを調べるためにレクシスネクシス社のデータベースを漁った結果をtwitterに投稿している。その一部を以下に掲げておこう。

ニューヨーク・タイムズ紙上で「社会正義」という単語が使われている記事の数

「多様性、包摂」という単語が使われている新聞記事の数

「白人性」という単語が使われている新聞記事の数

デビッド・ロザド(David Rozado) もニューヨーク・タイムズ紙に焦点を絞ってさらに念入りに同様の調査を行っている。その結果をまとめたのが以下だ。


〔原文:“The NYTimes is Woke”(Marginal Revolution, June 2, 2019)〕

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